2018年2月13日火曜日

求められる男は4T

最近の女性にとって、理想的な男子は4Tだそうだ。昔は高学歴、高身長、高収入の3Kと言われたが、今や3Kでは無く、4Tだと言うのだ。時代は変わるものだ。それでは、4つのTについて考えて見たい。4Tの構成要素は低姿勢、低リスク、低依存、低燃費だ。



1、低姿勢

女性に対しリスペクトをもって接する男という事なのだろう。昔の男は亭主関白であったが、今は女性も働く時代。「いつもお疲れ様、お陰で助かってるよ」と言えるような男の需要が高いのは頷けるかも知れない。ただ、命令される事に喜びを感じる女性がいるのも確かで、一概に低姿勢が良いと言ってよいかは何とも言えない。生理で気持ちが不安定になる女性は、命令口調でもオラオラと引っ張ってくれる男に惹かれるという分析もあるのだ。「オラオラ+感謝を忘れない」がベストミックスでは無かろうか?



2、低リスク

仕事に関する事らしい。長引くデフレで大中様々な企業が潰れるなか、生活が安定する公務員や大企業の社員が人気だとか。なるほど。それはそうだろう。昔の3Kでも、高学歴で高収入と言えば大企業の社員が多かったろうし、なんだかんだ3Kの名残は残っているように思う。

ただ、これからはAIによる産業革命が起きる事がほぼ確実で、企業の半数が潰れると言われるし、この時代に低リスクとは、どの仕事の事だろうか?公務員ですら人口減から税収が賄えず、20年もすれば日本にある役場の半分は維持できなくなっていくのだから、当然にリストラとなろう。この状況で低リスクとすれば、国家公務員くらいのものか?民間企業の場合は、企業名は安泰でも、中身はリストラで入れ替えるのでリスク的には何とも言えない。結論、リスクは考えたら結婚できないだろう。



3、低依存

要は家事分担の事らしい。最近は女性も働いていて大変だから、育児は妻任せ、掃除は妻任せという男の需要は少ない。昔の妻は家庭を守り、男は外で働くというスタイルは崩れたのだから、男も家事を分担せねばならないのだろう。それが嫌なら、妻が納得するくらい稼ぐしかなさそうだ。

なお、「結婚前は両目で、結婚後は片目でみなさい」は昔からよく言われる事だ。家事の分担云々はさておき、結婚生活は相手のやっている事に干渉しない事が良く、これを干渉させないまでいけば、低依存が良いのは今も昔も変わらないと言えるかも知れない。



4、低燃費

無駄遣いしない男が良いそうだ。昔からギャンブルする男は嫌われたと思うが、給料が増えない御時世になり稼げなくなった分、男の財布のひもを締めたい女性が増えているのだろう。昔から女性は「貴方の稼いだお金は家族のお金、私の稼いだお金は私のお金」で、すべて自分のお金なのが大半だ。彼女らは本質的に低燃費を求めている事を知らねばならない。その上で、「来年はバッグでも買ってやれるよう頑張るよ」と言える男になりたいもの。



5、総評

昔は3K,今は4Tと言われると、女性が求められる条件が変わったようにも見えるが、実際は女が求める条件に変化はない。高学歴に越したことはないし、身長はさておき、高収入が良いに決まっている。低姿勢な人が良いに決まっているし、低リスク、低依存、低燃費が女性から見て好ましいのは当前だ。男は各要素それぞれを磨かねばならない。

なお、人間は飽きる動物であるため、同じパターンは数か月が限度と知っておいたほうが良い。女性の不満が無くなるという事はなく、解決したはずの問題でも、マンネリすると新たな不満がでてくる。そのため、自転車操業的だが、女性が不満を口にするたび上手く解消し続けられる男が、現実的な良い男となる。





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