2017年12月31日日曜日

すぐ駆けつける女たち

とある女子会では、電話一本ですぐ駆けつけてばかりいると、男から軽く見られ結婚できないと言う会話がされるようだ。これを考えて見よう。

個人的には、用事があるなら駆けつけてくれなくて良いと言うか、用事を優先してもらって問題ない。駆けつけてもらっても恋人に悪き気がするし、自分は用事が終わった後で良いと言う感覚なので、実のところ恋人にすぐ駆けつけさせる男の感覚は分らない。ただ、想像するに、彼氏が貴方の予定を考えずに呼びつけるようなら、確かに女子会で警告されるように都合の良い女になっているかも知れない。どうしたら良いかは分かりかねるが、2つの話を紹介するので参考にされたし。



1、君子の交わりは淡き水の如し

古くから、君子の交わりは淡き水の如しと言われる。反って、小人の付き合いはベタベタとした甘酒のようだと言われる。君子の付き合いは長く続くが、小人の付き合いは激しく燃えあがったと思えばすぐに終わってしまう。貴方の恋人との付き合いは何方だろう?

また、愛は火に例えられる。燃えあがるほど、垣根をすぐ燃やし尽くしてしまう。すぐ駆けつけないと嫌われるかも知れない。しかし、裏を返せば、それで終わるなら、その程度の関係という事だ。到底、結婚には至らない。今まですぐ駆けつける女だったなら、しばらく全然駆けつけない期間を設けて見ると良い。別に男ができたと彼氏は勘違いする事だろう。こうやって彼の恋愛感情に火をくべて間合いを計るのも一興では無いだろうか?




2、村一番の親孝行者の話

昔話をしよう。ある村に村一番の親孝行と評判の男がいた。あまりにも評判が良いものだから、他の村からもどんな親孝行をするのか気になり訪ねてくる始末だ。しかし、その男ときたら、特に親孝行らしきものをしていなかったのだ。野良作業から帰るやいなや、足を母に洗わせ、家で寝そべる。寝そべったと思ったら、母親に按摩をさせている。

ある時、他の村から来た者が訪ねた。お前さんは村一番の親孝行者と言われているが、親孝行らしき事は一つたりとしていないじゃないか。何故にそんなに母親を酷使するんだね?とんだ親不孝者じゃないかと。男は答えた。俺は母がやりたいようにさせているだけだ。やりたい事を好きなようにやらせる。これを親孝行と言うんじゃないかね?みんなが感心したと言う。

彼氏とすぐ駆けつける女達の関係も、この話に似ているのかと思ったりする。








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