2016年6月16日木曜日

男と女で採点基準が違う その2

ある処に美人がいた。合コンがあり、色々な男が自分がどれだけ将来有望か、自分はどれだけモテるかをアピールしたそうだ。そこに、一人の冴えない男がいたと言う。その男は、自分をアピールするわけでも無く、単にコップが空けば酒をついであげ、料理がなくなれば注文したそうだ。結果、その美人が選んだ男は誰だったか?男的には将来有望な男か、モテる男にハートを射抜かれたと思うのが自然だが、驚いた事に、その冴えない男によって美人は心を動かされたとか。そして、最終的には結婚をしたと言う。

この話は男と女の採点基準の違いを露骨に表してると思い紹介した。だが、何故その冴えない男を選んだかは分かるような気がする。共同生活を送る上では、どれだけ相手に配慮できる人間かという部分が大切だ。自分がどれだけ凄いとか、どれだけ将来有望かだけをアピールするようでは、恐らく浮気する。エゴが強いのは良い事のようだが、夫婦関係になってエゴがでれば浮気になる。俺はこんなに凄いんだから、一人じゃ無理と言い始めるのが読める。

それでも良いという女性もいるだろうが、この話の女性が冴えないほうを選んだのは分かるのだ。この冴えない男は大事なものを持っている。それは利他の心だ。自分はさておき、周りが楽しめればという気持ちが見えるため、恐らく一緒になっても大事にしてくれるだろう。人間一事が万事だ。

合コンで、ほとんどの男は自分がどれだけ凄いかをアピールした。それは男的な感覚で言えば、本筋であろう。自分がすごい男だから、良い女が手に入るという価値観だからだ。でも、女はそこを見てないとまでは言わなくても、冴えない男の気遣いに高評価を与えている。この話が何かの足しになればと思う。







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